【医食同源】~病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするもの
こんにちは、hotdayです。
先日、4・5年前からの持病 胆のう炎が再発しました。
食事には気を付けていたつもりなのですが、なんと!!気をつけ方が間違っていました。
特に油っぽい食事はとらないようにして、その他は特に気にせず、毎晩お酒を飲んだり
、油っぽくなければよいとドカ食いしたり、大好きなラーメンを汁まで飲み干したり・・・・ほんと・・・馬鹿でした↷
お医者さんからの診断は、エコー検査で胆のうを観察した結果、炎症を何度か繰り返していて胆のうの皮が厚くなっているというものでした。
お医者さん「しょっぱい(塩分の多い)ものをよく食べてない?」
わたくし「ええ、朝はよく梅干しを毎日食べてます。」
お医者さん「それだけと限らないんだけど、この胆のうの状態からすると、炎症で胆のうの皮が厚くなっているのも良くないのですが、胆汁がドロドロで流れにくくなっているよ。エコー検査の画像で正常な胆汁をみると本来、水分が多くなので黒っぽくばるんだけど、ほらっ見て、ちょっと白っぽいでしょ。」
わたくし「はぁ~?」
お医者さん「これはね、塩分の取り過ぎが原因の一つだよ。この辺の地域は、漬物が有名でみなさんよく食べるでしょ。だから、このような症状の人が多い傾向にあるんだ。」
わたくし「たしかに。。。漬物も好きです。。。」
お医者さん「それじゃあ。炎症を抑える薬を処方するけど、今日は絶食。明日からはおかゆ。痛みが治まってきたら1日塩分摂取量 10g以下を目標に頑張ってみて。」
「それから、甘いもの。特に果物を多く食べてください。」
わたくし「はい!」
はい!っと返事をしたものの、塩分の少ない食事、胆のうに負担のかからない食事はなにか、今一わからなかったのですが、お医者さんから頂いた「武田薬品工業」から出している”食品別カロリー・塩分目安表”を確認することに。
が、しかし、どんな食事、食材が胆のうに良いのかわからなかったので、市の図書館へ直行。
そこで、胆のう炎の関する本を借りて調べました。
胆のうのはたらき、病状、はたらきをよくする食生活、気をつけたい日常生活のことまで、網羅してある本を選んでみました。
その本を読んで分かったことは、肝臓・胆のう・すい臓はチームワークで連蔵して働いているということです。
なので、食事も胆のうに良い食材だけではなく、3つの臓器によいバランスのとれた食事がとても大切です。
そうじて、加工食品は、3つの臓器に影響がよくなく、塩分を控えた和食中心の食生活が病気を治す、予防する第一歩となります。
食事面は以下、記事を参照下さい↓
最後にもう1度、書きます・・・病気になる前にバランスの良い食生活を!!!!!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。