【胆のう炎】に効く!温泉の見分け方とは?
こんにちは、当記事にアクセス頂き、ありがとうございます。
hotdayです。
わたくし事なのですが、胆のう炎の病気を患っていまして、この病を予防できること、治ることに効果がありそうなことを、中心に記事にしています。
胆のう炎及び胆石症などにも効果的な情報なので、わたくしと同じような病を患っている方は、是非ご覧下さい。
今回の記事でピックアップしたポイントは・・・たぶん、嫌い!という人が少ない「温泉」に対して、入浴する・飲泉すると、胆のう炎という病にはどんな効果があるか調べてみました。
なので、この記事では、こんなことが知識として得られます。
1.胆のう炎によい温泉効能の見分け方
2.効能別、温泉の探し方
コラム:私の地元 山形県の温泉の特徴
3.体に良い温泉入り方
それでは、さっそくみていきましょう!
1.胆のう炎によい温泉効能の見分け方
まずは、この表を見て下さい。
”一般適応症” ”泉質別適応症”のカテゴリーから”泉質別適応症”をご覧ください。
※他の病気に関しても、参考まで載せておきましたので、ご参照下さい。
この表から、胆のう炎には”硫黄塩泉” ”放射能泉”の効果がよいことがわかります。
また、胆のう炎に効果のない泉質があるこもわかりますね。
あなたのお近くの温泉、又は、これから旅行で行こう!!なんて考えている温泉がどんな泉質か、ちょっと気になりませんか?
それでは、お次へどうぞ!
2.効能別、温泉の探し方
「泉質から温泉検索」とネットで検索すると、大体調べることが できます。是非調べてみて下さい。
コラム:私の地元 山形県の温泉の特徴
わたくし自身もこの記事を書くときに気になっていたことなので、地元の温泉で胆のう炎に効く温泉があるか調べてみました。
まず、硫黄塩泉。これは、本当に近くにありました。わたくしの自宅から車で10分以内のところ、「湯田川温泉」こんな近くにあったとは!
硫酸塩泉なのですが、特徴の「飲泉の効能が高い」項目に”慢性胆のう炎”が記載されておりました。今まであまり行ったことがなかったので、病気を治すためにも行ってみようと思います。
温泉は好きで、たまに行くのですが、”慢性胆のう炎”という病気にならなかったら、この温泉のことを深く調べることはなかったとも思います。まさに”怪我の功名”とでもいうのでしょうか。
次に、放射能泉。これは、近くにはなく、一応、県内なのですが、車で2時間くらいはかかるところ、「飯豊温泉」。
胆のう炎の病気には、放射能泉の方が効能が高いので、いつか必ず行ってみたいところになりました。自然豊かなところなので、家族行ってゆっくりと温泉に入って、リフレッシュしたいところです。
ここまで、温泉の見分けた、探しかたお分かりいただけたでしょうか。
見分けた、探しかたときたら、最後は「入浴は、何かよい入り方があるの?」となりますね。さあ、次を見ていきましょう。
3.体に良い温泉入り方
大切なポイントは急がず、時間に心に余裕をもって入浴しましょう。
入浴前と後で十分に水分を補給する
急に入らず、2~3回に分けて入浴する
特に、食事は、入浴後、しばらく時間が経ってからとりましょう。
「心」がリラックスするのは入浴後15〜30分後なので、入浴後はゆったりと過ごしましょう。
胆のう炎の方のお食事で気をつける点は、わたしが書いた過去記事で、参考となる部分がありますので、ご覧下さい↓
最後に・・・
飲泉できる場合は、お湯の出ているところなどに、だいたい注意事項が掲示さてれいます。よく読んでから飲みましょう。少しでも体調に不安がある場合は、無理しないで下さい。
飲泉するスピードは、「少しずつゆっくり」がポイントです。
また、温泉は、泉質によって体に効く効能がぜんぜん違ってきます。
お近くの何気なく入浴している温泉は、実は全然ご自身の病気には効果がないことや、入ってはいけない場合(禁忌症)もあります。
お近くならまだしも、温泉旅行などで遠出する場合は、
温泉についてから、「えっ!入れないの?」なんてことにならないよう、
よく調べてから温泉に出かけることをお勧めいたします。
ではでは、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
正しく入浴して!、正しく飲泉して!健康な体で!、ますます長生きを!!